ミラノサローネ2016

2016年4月12日(火)~4月17日(日)に開催されたミラノサローネ2016。アイシン精機の出展ブースの作曲とサウンドデザインを担当致しました。この展示はMilano Design Award 2016 Best Engagement by IED(ベストエンゲージメント賞)を受賞致しました。 
 


 
 

2つの仕事

私の仕事は大きく分けて2つあります。ひとつは「音楽」をつくること。そしてもうひとつは「音」をつくることです。1995年に舞台音楽をきっかけにしてキャリアをスタートさせて以来、様々な条件や環境下の中で数多くのコンテンツを制作してきました。どの分野においても限られた時間や予算の中で

 
 
 

嫌じゃない音をつくる

例えば東京スカイツリーの「天望回廊」ではスカイツリー周辺の気象データなどをトリガーに音楽が日々自動で生成されるプログラムを納めています。これは作曲家でプログラマーの松本祐一さんとの共同作業によって2011年に完成し、今現在も常設の設備として稼働中です。ここ
 


 
 

瞬間の音

もしかしたら、私がこれまで作ってきた音の中で皆さんが最も耳にされているのはエステーのCMの最後に流れる「ピヨピヨ!」という音かもしれません。このピヨピヨ音は2007年に社名変更されたタイミングでリニューアルされました。TVコマーシャルの最後の音(私はサ
 


 
 

身体性

当たり前のようでいて忘れがちなことですが、音楽や音は身体性を持っています。例えば何か音が鳴るものをたたく、楽器を演奏する、声を出して歌う。本来はそれだけでも成立するのです。この世界には数多くの作曲法や演奏法、もしくは自分でプログラミング出来るアプ
 


 
 

社会と音

この社会は音で溢れています。個人的な人生において音楽や音に溢れる生活はとても素敵な事だと思いますし、私自身もそのような人生を歩んできたと思います。しかしながら社会の中でとりわけ公共空間においては「音」についてまだまだ改良すべき点があるように感じて
 

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